護国寺駅
東京の坂道
2026.05.09 文京区〜新宿区
アニメの聖地から富士山まで:東京の美しい「坂」を歩く
起伏に富んだ地形の東京には、名前のついた坂道がたくさんあります。歴史ある石畳の坂や、条件が合えば遠く富士山を望める坂、そしてあのアニメの舞台になった坂まで、歩きやすい靴を履いて「坂道さんぽ」というマニアックな楽しみ方に挑戦してみませんか。
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起伏に富んだ地形の東京には、名前のついた坂道がたくさんあります。歴史ある石畳の坂や、条件が合えば遠く富士山を望める坂、そしてあのアニメの舞台になった坂まで、歩きやすい靴を履いて「坂道さんぽ」というマニアックな楽しみ方に挑戦してみませんか。
「坂」は単なる移動の道ではなく、劇的な風景を切り取るフレームです。坂の上から東京タワーが真っ直ぐに見える奇跡の構図や、アニメ映画のクライマックスに使われた美しい階段など、カメラを持たずにはいられない「絶景の坂道」を巡ります。
坂の多い街、文京区。特に小石川から関口にかけては、情緒ある急坂が密集しています。夏目漱石などの文豪が歩いた道や、歴史ある寺社を結ぶ坂道を辿りながら、高低差が生むダイナミックな街の表情を楽しみます。

「坂の街」として知られる麻布エリア。暗闇坂、狸坂、仙台坂…。一つ一つの坂に歴史と名前があり、歩くたびに異なる表情を見せてくれます。坂を登れば洗練された大使館街、下れば活気あふれる商店街。東京の起伏が生み出すドラマチックな景観と、下町情緒が融合した独特の空気感を楽しみましょう。

かつての花街の面影を残す神楽坂。メイン通りから一歩路地に入れば、黒塀の料亭や石畳の階段が静かに佇んでいます。「兵庫横丁」や「かくれんぼ横丁」など、名前まで粋な路地を歩けば、まるで異世界に迷い込んだよう。江戸の情緒とパリのような洗練が共存する、坂の街ならではの不思議な魅力を探しに行きましょう。